NEW コンサルタントコラム 福利厚生 令和の時代における福利厚生施策の役割~多彩なニーズにこたえて従業員から選ばれる企業になるために~ 今重要性を増している福利厚生 少子高齢化に伴う労働人口の減少、また転職市場の活性化による人材流動性の加速により、企業は人材の確保、リテンションに苦労している状況にあります。対して、求職者にとっては「売り手市場」であり、報酬面、ステータス、勤務形態、そして福利厚生といった労働条件においてより良いものを選べる状況になってお... 2024年11月20日 春日 大樹
NEW コンサルタントコラム 人事制度年功序列 令和の時代に「年功序列」を考える 第4回 年功序列が向いている企業とは この記事はシリーズです。前回分は以下リンクから確認できます。 「年功的な人事制度を変えたい」といったお問い合わせは当社にもよく寄せられるご相談の一つです。現在の人事制度のトレンドは「成果主義」に代表される年齢や勤続年数に関わらず、実力や業績によって処遇を決定する制度です。そのため、年功序列は現在「時代遅れ」の「悪しき制... 2024年11月18日 春日 大樹
NEW コンサルタントコラム 人材育成女性活躍推進研修 ポジティブアクションに基づいた人材育成で女性が輝き続けられる社会の構築へ はじめに 近年の日本は、以前と比べて、女性の社会進出が増加傾向にあるものの、国際的に見ると、低水準の状態にあります。私は大学時代、労働法の授業で日本の女性労働者の現状について触れました。女性は、出産や育児等により、長い期間継続して働くことが出来ないため、仕事において結果を残せなかったり、管理職に就くことが難しいといった... 2024年11月15日 三本 菜々
コンサルタントコラム MOONSHOT経営人事制度転換点 組織見聞録 組織活性化のティッピングポイント(転換点) 当社は、組織活性化のコンサルティング業を謳っており、組織・人事に関する相談が多く寄せられます。特に、組織を活性化させるために、人事制度の構築を依頼されます。ただ、人事制度構築の支援をしますが、実際のところ人事制度を構築しただけでは、組織は活性化しない場合も多くあります。 では、 “組織活性化のティッピングポイント(転換... 2024年11月7日 永島 正志
コンサルタントコラム z世代心理的安全性 Z世代の心理的安全性を高め、上手にコミュニケーションをとるためには お客様とお話をする中で、「Z世代とのコミュニケーション」に課題感を感じているとの相談を受けることがあります。どのように声をかければよいか、コミュニケーションの場をいかに設けるべきか。様々な悩みをお伺いしております。多くの人事部の方やリーダー社員がコミュニケーションの在り方に悩む一方で、反対に、Z世代、特に新卒入社の社員... 2024年10月18日 伊東 奈桜
コンサルタントコラム 360度評価人材育成多面評価 多面評価の成功と失敗:人材育成の視点がカギを握る 多面評価(360度フィードバック)は、従業員の成長と組織のパフォーマンス向上を狙い、多くの企業で導入されているツールです。上司、同僚、部下といった複数の視点からフィードバックを行うことは、評価を受ける方の気づきを深め、自己成長を促すツールとなることが期待できます。しかし、同じツールを導入しているにもかかわらず、うまく活... 2024年10月16日 若林 陽子
コンサルタントコラム 人事制度年功序列 令和の時代に「年功序列」を考える 第3回 年功序列の実践 この記事はシリーズです。前回分は以下リンクから確認できます。 「年功的な人事制度を変えたい」といったお問い合わせは当社にもよく寄せられるご相談の一つです。現在の人事制度のトレンドは「成果主義」に代表される年齢や勤続年数に関わらず、実力や業績によって処遇を決定する制度です。そのため、年功序列は現在「時代遅れ」の「悪しき制... 2024年9月13日 春日 大樹
コンサルタントコラム インセンティブ賃上げ賃金格差 「賃上げ」がもたらす日本型賃金システムの根本的な見直し 2024年は、予想を超える「賃上げ」が実施されました。筆者は20年以上にわたり多くの企業の報酬制度設計に携わってきましたが、「人件費は一定に抑え、昇給率は1~3%が目安」という前提で設計してきました。しかし、今年の「賃上げ平均5.17%※1」は、これまでの固定観念を根本から見直さざるを得ないインパクトを持つ数値でした。... 2024年9月11日 渡邊 恭代
コンサルタントコラム 代理返還奨学金返済 奨学金のあり方 奨学生の返済負担を軽減するには 日本の高等教育は、質の高い教育と多様な学びの機会を提供しています。しかし、その一方で、学費の高騰や生活費の増加により、多くの学生が経済的な負担を抱えています。特に、奨学金制度は、多くの学生にとって重要なサポート手段となっていますが、その返済負担が重くのしかかり、進学を断念するケースも見受けられます。 本記事では、奨学金... 2024年8月21日 大野 順也