経営人トピック 企画労務 セミナーレポート:コロナ禍が問う、人事総務業務の省力化と戦略人事の実現 コロナ禍で求められた“業務クラウド化”、今後、人事総務部門に求められる役割とは? 「いつかは自社でも...」と思われていた業務クラウド化はコロナ禍を機に、急遽各企業の前に解決すべき問題として立ちはだかりました。 早期から対策を打ってクラウド化を実現した企業もあれば、クラウド化に対応できずに緊急事態宣言の中、人事総務部門... 2020年8月18日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画 評価制度のクイック診断 評価制度を設計する際に、また評価者トレーニングを担当させて頂く際に、現在お使いの評価制度を分析いたします。この評価制度の分析を通して、導入している評価制度の基本的な思想や仕組みを把握するのです。 例えば、評価制度を設計する際には、新しい評価制度で実現したいことと、現在の評価制度で実際に行っていることとの乖離を把握します... 2020年6月23日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画 「成果」とは マネジメント人材においては、年間1,000回以上は口にすると思われる「成果」という言葉をどのようなモノとしてとらえているでしょうか。 ある方は「売上」「利益」「商品の販売数」「取組みの回数」。また別の方は、「商品の品質」「サービス品質」「業務品質」など。加えて「目標に対する達成度」「お客様の満足度」などをイメージする方... 2020年6月23日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画 人事評価とは サラリーパーソンにとって良くも悪くも避けて通れないイベントである「評価」と聞くとどのようなイメージを持つでしょうか。 評価者、被評価者ともに、「常に気が重いイベント」「手間がかかり煩雑な行事」などといった比較的後ろ向きなイメージを持つ方が多いでしょう。 一方で、「評価は処遇を決める重要な取り組み」と積極的に考える方もい... 2020年6月23日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画育成 タレント管理によるマンネリ人事の打破 異動にタレントマネジメントで合理性を―B社の事例 タレントマネジメントをすでに自社の人材マネジメントの中に採り入れ、個人のタレントを活かそうとしている企業がある。その企業では、タレントマネジメントを推進していく以前に、そもそもどのような問題や課題を抱えていたのか、またタレントマネジメントをどのように位置づけ、問題や課題... 2020年6月23日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画 上手くプロセス評価を行うためのコツ 人事評価の方法のひとつに、「プロセス評価」という方法があります。「業績評価」が業務の成果や結果を評価するのに対して、「プロセス評価」では、業務の成果や結果に至るまでの過程(=プロセス)を評価します。つまり、"成果や結果に至るまでの行動や活動"を評価するというわけです。 「情意評価」や「能力評価」、「コンピテンー評価」な... 2020年6月23日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画 日本におけるタレントマネジメント 実際のところ、現在の日本企業ではタレントマネジメントの考え方に沿って、人材マネジメントを行っている企業はどの程度あるのでしょうか。タレントマネジメントの源流である欧米では、多民族国家であるがゆえに、人権意識が高く、個人を単位に社会が成り立っていることが前提にあります。 その結果、個々人は自分のキャリアを自分で作っていく... 2020年5月21日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画労務厚生 外国人社員の定着施策と求められる人事対応 外国人社員採用の背景 近年、外国人社員を積極的に採用する動きが目立っています。LINEやメルカリでは外国人社員を数十名単位で採用するなど、国外からの優秀人材の獲得を進めています。 外国人採用は単に人材不足を補う施策ではなく、ダイバーシティマネジメントの一環といえます。日本ではダイバーシティマネジメントを、女性活躍推進、... 2020年5月21日 HRエコシステム研究所
コンサルタントコラム 企画 労働市場の変化とタレントマネジメント タレントマネジメントは時代の流れから必然的に生まれてきました。まさに時代の要請あると言えます。タレントマネジメントの源流となっている欧米の場合、タレントマネジメントを採り入れなければならなかった極めて現実的な事情があることを付け加えておかなければなりませn。欧米、特にアメリカでは、人材の流動が激しいのです。 企業はある... 2020年5月21日 HRエコシステム研究所