労働損失日数とは「強度率」を算出する際に用いる係数で、死亡や負傷により労働不能となった日数のことである。

日数は以下のように定められている。
死亡: 7500日
永久全労働不能:身体障害等級1~3級の労働損失日数(7500日)
永久一部労働不能:身体障害等級4~14級の日数(級に応じて50~5500日)
一時労働不能:暦日の休業日数に300/365を乗じた日数

強度率とは、1000延実労働時間当たりの労働損失日数で、「災害の重さの程度」を表す数字だ。

関連用語

労働者

関連記事

関連キーワード
お役立ち情報
メルマガ無料配信

お役立ち情報満載!ピックアップ記事配信、セミナー情報をGETしよう!

人事のプロが語る、本音のコラムを公開中

人事を戦略に変える専門家たちが様々なテーマを解説し、"どうあるべきか"本音 で語っている記事を公開しています。きっとあなたの悩みも解消されるはずです。


お役立ち資料を無料ダウンロード
基礎的なビジネスマナーテレワーク規定、管理職の方向けの部下の育て方評価のポイントまで多種多様な資料を無料で配布しています。ぜひご活用ください。
こちらの記事もおすすめ!